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2019年度7・8月の「笑ってはいけないAWS勉強会」コンテンツ共有用

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takuyaaaaaaahaaaaaa/Dont-Laugh-AWSRekognitionAPI-Project

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目的

  • AWSRekognitionAPIを用いて笑顔を検出すると、「○○~OUT!」という音声が出力するアプリを作成

概要

  • AWSRekognitionAPIを用いて笑顔を検出すると、「○○~OUT!」という音声が出力するアプリを作成

準備

環境準備(Windows)

1.python3.7のインストール

2.開発環境pycharmのインストール(Visual Studioでもよい)

3.pycharmのインタープリタの設定をpython3.7にする

4.awsのシークレットアクセスキー・アクセスキーの設定

$ aws configure
AWS Access Key ID [None]: ここにAccess Key Idを入れる
AWS Secret Access Key [None]: ここにSecret Access Keyを入れる
Default region name [None]: ap-northeast-1
Default output format [None]: json

5.gitからAWSRecognitionDemoToolをcloneする

6.各種パッケージインストール *pycharmなどの実行画面からやるのが確実 pip3 install numpy pip3 install boto3 pip3 install opencv-python pip3 install pygame pip3 install mutagen

7.実行 cloneしたAWSRecognitionDemoToolディレクトリに入り

python3 DontLaughTest2.py

を実行

===ここまでで1時間かかるかも?===現在青柳君がdockerfileを作成中

参考資料

画像の入出力

AWSとの接続

AWSRekognitionAPIについて

AWSRekognitionAPI(DetectFaces) のレスポンスは以下

  • 境界ボックス – 顔を囲む境界ボックスの座標。
  • 信頼度 – 境界ボックス内に顔が含まれている信頼度。
  • 顔のランドマーク – 顔のランドマークの配列。ランドマーク (左目、右目、口など) ごとに X 座標と Y 座標がレスポンスで返されます。
  • 顔の属性 – 性別、顔にひげがあるかどうかなどの顔の属性のセット。レスポンスでは、顔属性ごとに値 が返されます。値は、ブール値 (サングラスをしているかどうか) や文字列 (男性か女性か) など、さまざ まな型で返される場合があります。また、ほとんどの属性では検出した値の信頼度も返されます。
  • 画質 – 顔の明るさとシャープネスを示します。できるだけ最良の顔検出を実現する方法については、 「顔認識用の入力イメージに関する推奨事項 (p. 114)」を参照してください。
  • ポーズ – イメージ内の顔のローテーションを示します。
  • 感情 – 感情と分析の信頼度のセット。

音声ファイルについて

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2019年度7・8月の「笑ってはいけないAWS勉強会」コンテンツ共有用

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