本文では、以下の略語を使用する。
- 【G】キャリア問わず、GPS対応端末
- 【簡】キャリア問わず、簡易取得対応端末
- 【D】:ドコモ端末
- 【A】:au端末
- 【S】:SB端末
- 【D簡】:ドコモ端末(GPS非対応)
- 【A簡】:au端末(GPS非対応)
- 【S簡】:SB端末(GPS非対応)
- 屋外:他の端末でGPSが入ることを確認できた状況
- 屋内:他の端末でGPSが入らないことを確認できた状況
- 位置取得機能が作動するか:
(以下では問題なくコールバックされたら成功で、それ以外は失敗。値に関しては見ない)
2. 位置情報が使えない端末への対応 簡易取得に対応していない端末を探すのは恐らく難しいため、簡易取得対応端末で設定変更でテストします。
- 【D簡】位置情報送信を無効にして簡易取得してみる 失敗
- 【A簡】位置情報送信を無効にして簡易取得してみる 失敗
- 【S 簡】位置情報送信を無効にして簡易取得してみる 失敗
- 【D】GPS位置情報送信を無効にしてGPS取得してみる 失敗
- 【A】GPS位置情報送信を無効にしてGPS取得してみる 失敗
- 【S】GPS位置情報送信を無効にしてGPS取得してみる 失敗
- 精度の問題
仕様に含まれていないため、ペンディングします。
4. 詐称対策(ネットワーク側) 基礎文献
- 【G】「(リダイレクト先URL)?datum=wgs84&lat=%2B1.1.1.1&lon=%2B2.2.2.2」にアクセス
- 【簡】「(リダイレクト先URL)?datum=wgs84&lat=%2B1.1.1.1& lon=%2B2.2.2.2」にアクセス
- 【G】正常に位置取得後、そのURLの位置情報だけを「?datum=wgs84& lat=%2B1.1.1.1&lon=%2B2.2.2.2」のように書き換えてアクセス
- 【簡】正常に位置取得後、そのURLの位置情報だけを「?datum=wgs84&lat=%2B1.1.1.1&lon=%2B2.2.2.2」のように書き換えてアクセス
- 【G】リダイレクト先URLに「(リダイレクト先URL)?datum=wgs84&lat=%2B1.1.1.1& lon=%2B2.2.2.2#」を指定してlocation:gpsを呼び出す
- 【簡】リダイレクト先URLに「?datum=wgs84& amp;lat=%2B1.1.1.1&lon=%2B2.2.2.2#」を指定してlocation:cellを呼び出す
(この他にこの手のクエリ詐称手法はありませんか)
- 【D】過去のGPS履歴から位置情報を送る
- 詐称対策(リアル側)
精度に関する仕様が出ていないのでペンディング