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2024-02-27T12:30/12:55+09:00 🖐Smart Maps Meetup Weekly #392

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Tracked by #382
hfu opened this issue Feb 13, 2024 · 12 comments
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2024-02-27T12:30/12:55+09:00 🖐Smart Maps Meetup Weekly #392

hfu opened this issue Feb 13, 2024 · 12 comments
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meetup Smart Maps Meetup

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@hfu
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hfu commented Feb 13, 2024

2024-02-27T12:30/12:55+09:00 🖐Smart Maps Meetup Weekly

Smart Maps Meetup Weekly の第57回です。

接続アドレス

https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_ZDU5OTk3ZTAtZjA3NS00NjRiLWJmM2YtZTIwZjY1N2Q5NGQ1%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%22cdec79b4-6c91-4d03-bccf-b473d5a597a2%22%2c%22Oid%22%3a%221bd03f32-5b15-482f-a430-fd6dda338eb3%22%7d
会議 ID: 449 245 118 466
パスコード: nrq3Sq

次回予告

通常、毎週火曜日に実施しています。

@hfu hfu added the meetup Smart Maps Meetup label Feb 13, 2024
@hfu hfu self-assigned this Feb 13, 2024
@hfu
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Contributor Author

hfu commented Feb 13, 2024

2024-02-20 はスキップし、2024-02-27 が次回開催です。

@hfu
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Contributor Author

hfu commented Feb 14, 2024

hfu

振り返り

振り返りの結果:大規模言語モデルの正統的周辺参加(笑)LPP of LLMs

ChatGPT に相談しながら、「LPP of LLMs」というコンセプトを考えてみました。

国連スマート地図グループにおける大規模言語モデル(LLM)の正統的周辺参加のプロセスを想定すると、以下のようなステップが考えられます。

  1. 導入と周辺参加:

    • LLMがグループに導入され、初めは周辺的な役割を果たします。メンバーはLLMを活用して、地図や地理空間データに関する質問に回答したり、情報を提供したりする際に、LLMを補助的な役割として利用します。
  2. 学習とコミュニケーション:

    • グループメンバーは、LLMとのやり取りを通じて、地理空間データの解釈や活用方法を学びます。LLMは彼らの質問に答えるだけでなく、地図技術やGISに関する教育的な役割も果たします。
  3. 情報の共有と貢献:

    • LLMは、コミュニティ内での情報共有のプラットフォームとして機能します。メンバーはLLMを通じて彼らの知識や発見を共有し、グループ全体の学習と成長を促進します。
  4. 役割の拡大:

    • LLMは徐々に、より中心的な役割を果たすようになります。メンバーは、LLMに対してより高度な質問や任務を与え、LLMはそれに応えるだけでなく、グループの意思決定や戦略に影響を与えることがあります。
  5. 統合と共同作業:

    • LLMは、グループの活動やプロジェクトにおいて、他のメンバーと共同作業する重要なパートナーとして統合されます。LLMは、グループの議論やデータ分析に参加し、意見や提案を提供します。
  6. 持続的な成長:

    • LLMとグループの相互作用は持続的に続き、LLMは常に新しい知識や技術を学び、コミュニティのニーズや目標に適応していきます。これにより、LLMとグループの両方が成長し、発展していくことが期待されます。

このようなプロセスを通じて、国連スマート地図グループのLLMは、コミュニティにおいて重要な役割を果たし、地理空間データの活用や意思決定のプロセスに貢献していくでしょう。

(参考)神谷町アレンジを施した国連スマート地図グループ(ブレストアイディア)

地理情報システム(GIS)は、持続可能な開発や平和維持活動など、国際的な取り組みにおいて重要な役割を果たしています。国連スマート地図グループは、GISの革新的な利用と技術の進化に焦点を当て、次世代の地理情報システムの構築を目指しています。

当グループの取り組みは以下の4つの主要な側面に焦点を当てています:

  1. 探究型学習の推進: 地理情報システムの理解と活用を促進するため、探究型学習を推進しています。国際バカロレアなどの教育プログラムと連携し、学習者が自ら問いかけ、データを探求する能力を養うことを支援しています。

  2. 惑星間ファイルシステムの導入: 惑星間ファイルシステム(IPFS)を活用することで、データの分散型ホスティングと共有を実現しています。多様なデータを信頼に基づき責任を持って分け合う共有と探究の環境が整備されます。

  3. 大規模言語モデルの正統的周辺参加: 大規模言語モデルを含む人工知能を活用することで、地理空間データの活用範囲を拡大し、新たな価値を創造しています。インタラクティブ可視化プラットフォームを通じてデータの探索と理解を促進し、技術革新の最前線に立っています。

  4. Raspberry Pi の活用によるオフラインムーブメント: Raspberry Piなどのシングルボードコンピュータを活用し、オフライン環境での地理情報システムの利用を促進しています。これにより、リモート地域やインフラの整備が不十分な地域でも、地理情報システムの恩恵を受けることができます。

以上の取り組みにより、国連スマート地図グループは持続可能な地理情報システムの構築を目指し、世界の地理空間データの活用範囲を拡大しています。私たちは情報通信技術のアントレプレナー、スタートアップの皆さんと共に、未来を築いていくパートナーとして皆さんを歓迎します。

→この流れのなかで、unvt/portable#28 で次のアーキテクチャを提案したりしています。

architecture figure

@hfu
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Contributor Author

hfu commented Feb 26, 2024

@asahina820 週例ミーティングの進め方についての御案内です。

  • 週例ミーティングは、毎週火曜の12:30/12:55という枠で、参加された皆さんから情報共有を頂く形式で進めています。
  • この issue に、話したい内容を適宜入れて頂いて、それを参考に @hfu が打順を決めて、それぞれから情報共有を頂く、という形式をとることが多いです。
  • 事前に issue にコメントを入れて頂かない場合も、何かあれば話して頂くことが可能です。

@k96mz
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k96mz commented Feb 27, 2024

「UN Mappers – The Crowdsourcing Community」のウェビナーに参加しました。
発表者:Dr. Michael Montani(イタリア ブリンディシにあるUnited Nations Global Service Center (UNGSC))
主な内容:UN Maps(UNの平和維持活動で使用される地図)とUN Mappers

UN Mapsの課題:
・道路情報等がない。
・部隊キャンプ場所の情報がない。(キャンプ場の中がどのような構成になっているか)
・国境がない。(論争の対象となる。OSMの国境は使用不可。)
・合意された都市名がない。

考察:
UN MapsはOSMのデータも使用している。特に平和維持活動部隊が存在する地域では、民間会社が地図データを作成するモチベーションがないため、OSMデータが重要。そのため、多くのUN Mapperを求めている。

UN Mappersの学習教材がネット上にありましたが、登録しても確認のメールが送付されてこず、うまくアカウント作成できませんでした。
https://mappers.un.org/learning/

Open Street Mapのユーザ登録をしてみました。

@smellman
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Collaborator

smellman

  • smb.optgeo.org is probably discontinuing. What should I do?

    • UN Smart Mapsから正式な形でOpenStreetMap Foundation Japanに支援を求めるという形が良いかと思います。
    • ポイントとしてはOSMマッパーに利益があるかどうかです。PlateauのPMTilesをホストしようと提案したところ、直接コンバートするからいらないという判断が出たりとかしているので、何をホストするかを明確にしないとリジェクトされます。

@hfu
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Contributor Author

hfu commented Feb 27, 2024

@smellman ありがとうございます!

  1. 技術的に何を望んでいるかというと IPFS のオープンな gateway を置いて頂くことを望んでいるので、OSMFJ の御関心には合わないかも知れませんね。
  2. 「何をホストするか明確にする」ことは不可能であり、逆に言えば「何かをホストしてもらうことを望んでいるわけではない」、もっと言えば「それ以上のことを望んでいる」ということになり、現時点では、ご理解を頂くことができる望みがない気がしています。
  3. また、テクニカルに、UN Smart Maps に「正式」はないので、支援要望手段がないかも知れないと思います。

@hfu
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Contributor Author

hfu commented Feb 27, 2024

打順

@k96mz -> @asahina820 -> @yuiseki -> @hfu -> @smellman

@asahina820
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Collaborator

若手エンジニア向けのLT大会に参加し、5分間でFOSS4Gについて発表しました。
https://wakate-funwari-study.connpass.com/event/309738/

  • 参加者
    • 高校生、新卒1~3年目の若手エンジニア
    • FOSS4Gを知っている人は0人!
  • 目的
    • FOSS4Gとは何かを知ってもらう
    • FOSS4Gイベントに興味を持ってもらう
  • 資料
  • 結果
    • FOSS4Gについて、面白いと興味を持ってもらえた人が多数
    • 数名からFOSS4Gイベントに行きたいと言われた(嬉しい!)
    • Leafletを使ってconnpassのイベントを地図上に可視化するアプリを作っている人を発見。Leafletの相談に乗り、問題を解決した。
      • FOSS4Gイベントにもぜひ行きたいとのこと。発表を勧めておきました!

@yuiseki
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Member

yuiseki commented Feb 27, 2024

yuiseki

@Kenyat1989
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Collaborator

先週、Tech for Peaceのイベントにご参加、ご協力頂きありがとうございました!
様々な関係者、参加者から大変好評なイベントでした。
次なる施策を改めて一緒に検討できればと思います。

@yuiseki
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Member

yuiseki commented Feb 27, 2024

@k96mz 先ほどはミーティングありがとうございました。

UN Mappersの学習教材がネット上にありましたが、登録しても確認のメールが送付されてこず、うまくアカウント作成できませんでした。
https://mappers.un.org/learning/

私もユーザー登録してみたんですが、確認メールが届きませんでした……
壊れてしまっているのでUN Mappersの担当者の方に連絡したほうが良いかもしれません

@hfu
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Contributor Author

hfu commented Feb 27, 2024

  • https://www.geoinformatics.polimi.it/?cat=14
  • IPFS gateway については、とりあえず現在の流れのなかで復旧を進める。その上で、しっかり構えて外部連携を進める。適切に理論化すれば、それなりに可能性がある話である。
  • LLMs 活用については、例えば MS Teams に備わっている機能を活用するといったところからもできるところがあるのではないか。
  • FOSS4G はご存じではないが、Leaflet を実際に使っているという技術者人口がある。

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